ダイエットの一環で、玄米食にチャレンジしています。
白米大好きな方でも、おいしく玄米を食べたいなら「発芽玄米25%入りご飯」から始めましょう♪
玄米の匂いもなく、白米感覚で食べることができますよ。
続けるためには、おいしいことが不可欠です。おいしく、健康に、痩せるための、「発芽玄米25%入りごはん」。
試してみてくださいね。
手間がかかることが唯一の欠点なので、今後改良を考えていきます。
ダイエットのため、玄米食にチャレンジ
象印の圧力炊飯器を購入
10年前の炊飯器が壊れたので、象印の圧力炊飯器「炎舞炊き」5.5合タイプを購入しました。
なぜコレを選んだかというと、勝間和代さんの本で、「象印の”極め羽釜”なら、玄米がだいたいおいしく炊ける」と記述があったからです。
「極め羽釜」は生産終了しているようだったので、上位機種の「炎舞炊き」を選びました。
正直、「炊飯器に5万も6万も使うのは贅沢かな…」と思ったのですが、毎日使うものなので購入を決めました。
玄米100%を玄米モードで炊く⇒1回で断念
玄米は、近所のスーパーで「阿蘇産こしひかり 2kg」を選びました。
さあ玄米炊くぞ!
準備万端。いざ炊飯器の”玄米モード”で炊いてみましたが…
- 玄米の匂い
- 玄米感
が強く、食べれるけど…おいしくない。
健康のために、我慢して食べる感じ。
炎舞炊きで炊く白米がおいしすぎて、比較にならない。
おいしさ: 白米>>>>>玄米
玄米1合+白米2合を合わせて炊く方法⇒1回で断念
玄米100%は無理だとあきらめ、「白米+玄米」から慣らそうと考えなおしました。
でも、白米と玄米は炊き方が違うはず…?
そこで、ネットで調べた「玄米1合+白米2合」を合わせて「普通の炊飯モードで炊く」方法を試してみました。
①手間は白米と変わらず、吸水時間をしっかりとる(最低2時間以上。今回は一晩とりました)
②白米の炊飯モードで炊く
これだけ。手間は白米と変わらないので、おいしく食べられればありがたい。
でも…
- 玄米100%より断然食べやすいが、
- 玄米の匂いが気になる
やっぱり匂いが気になって、これも続かないと思いました。
白米大好き人間なので、ご飯から玄米の匂いがするのが嫌なんですよね。
おいしさ: 白米>>(白米+玄米)
どうにかもうちょっとおいしくできないかなぁ
玄米をおいしく食べたい。発芽玄米にチャレンジ
発芽玄米とは
発芽玄米は、玄米を十分吸水させることで、わずかに発芽させた状態となっています。
これにより、
- 栄養価が上がり
- 消化もよくなり
- おいしくなる
まさにいいこと尽くし!
試してみるしかないですよね♪
発芽玄米はホットクック50℃・3時間でできる
ホットクック40℃3時間という情報もありましたが、やってみたところ40℃3時間では不十分。
40℃4時間か、50℃3時間が良いかと思います。
発芽玄米は、玄米に比べ、十分吸水しぷっくり膨らみ、胚芽部分から発芽しかけていることがわかります。
「きのう何食べた?」のシロさんも食べてる発芽玄米
「きのう何食べた」は大好きな料理マンガなのですが、健康レシピがたくさん載ってるます。
ドラマにもなりましたね。
主人公シロさんは、健康料理オタクです。発芽玄米入りご飯は、シロさんも食べてるお墨付き!
画像引用:「昨日何食べた」1巻6Pより
「白いメシ」って言ってるから、発芽玄米1/3くらいなら白米感覚で食べられるのかも?
これならおいしく続けられる。発芽玄米25%ごはん。
白米3合+発芽玄米1合を合わせ、白米炊飯モードで炊く
☆つくり方☆
- 玄米1合を軽く洗う
- ひたひたの水を入れて、ほっとクック「低温発酵モード」で50℃3時間チン。発芽玄米にする。
- 白米3合と発芽玄米1合(実際は膨らんでるので1合以上ありますが)を合わせて、炊飯器の白米モードで炊く。水は4合の線に合わせる。
- 炊きあがり!
コチラの方法で、
- 玄米の匂いが気にならず
- 白米と同じくらいおいしい
発芽玄米入りご飯が食べられます♪
おいしさ: 白米≧発芽玄米25%
ってとこでしょうか。
しかし欠点は手間がかかること!
- ご飯炊くのに合計5時間くらいかかる
- 発芽玄米を放置できない(発芽が進んでしまうため)
なので、朝食べたかったら夜中1時くらい、夜食べたかったら昼の1時くらいに、取りかからなきゃいけない。
…う~ん(´-ω-`)
この辺りはまた、方法を考えないといけないですね。
ちなみに、発芽玄米75%でも炊いてみましたが、
「発芽玄米食べてるなぁ!」って感じで、玄米よりは格段においしいですが、続く感じではなかった。
もうちょっと慣れてきたら、発芽玄米の割合を増やしていきます。
まとめ
白米が大好きな人でも、「発芽玄米25%入りごはん」なら、違和感なく食べられます。
市販の発芽玄米を買って試してみてもいいかもしれません。
大事なのは、続けること。
おいしくないと続かないですからね。
今後は、もう少し簡単に作ることが課題です。
以上、最後まで読んでくださりありがとうございました♪
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