ホットクックでかぼちゃ消費。絶品かぼちゃポタージュの作り方

レビュー
レビュー料理・食べ物

私は料理が好きではないです。

なんか工程多くないですか?洗って、切って、切って、切って、これを炒め、あれを加え、成形し、また焼く、みたいな。

そんな私なので、自動調理鍋「ほっとクック」は買いましたよ。「これで料理が楽になる!」と。

でも使わなくなってしまいました。だってほっとクック、内鍋洗うの面倒くさい…(内鍋は食洗機不可!)

そんな私ですが、知り合いからかぼちゃをドーンと頂いてしまいましたので、カビる前に消費しなきゃいけません。ほっとクック様の出番が来ましたよ!

ここでほっとクック補足情報。

ほっとクックはポタージュ系が大得意!

・汁物は内鍋を洗うのが楽

ほっとクックは今でこそあまり使っていませんが、累計100回以上使っています。

色々作ってみましたが、ほっとクックでつくるポタージュスープは本当においしいんです。

私の中で、おいしいほっとクック料理トップ2は

・無水チキンカレー

・ポタージュスープ

簡単に作れてレストランの味!

そして油気のない汁物は内鍋を洗うのが楽なので、料理後の負担も少ない。(カレーは内鍋洗いが面倒)

久しぶりにほっとクック様に活躍していただきましたよ。

ほっとクックで作るかぼちゃポタージュの作り方

材料をそろえる

(大人6人分くらい)

かぼちゃ(大)半分

牛乳→かぼちゃ重量の半分

水→かぼちゃ重量の半分

玉ねぎ(中)半分

塩 少々

かぼちゃ、玉ねぎを切る

かぼちゃの種とワタを取り除く。

小2の娘にさせると喜んでやってくれました!

かぼちゃをカットする前に、全体をレンジにかけましょう。

柔らかくなり、格段に切りやすくなります。

全体をラップでくるんで600W3分。

3センチ角くらいに切ります。

皮もとります。

玉ねぎもみじん切りにします。

水、牛乳、塩の必要量を計算し、牛乳以外を内鍋に入れる

かぼちゃ総重量を計量。508g

計算しやすいよう500gとします。

このあと、かぼちゃ重量の、半分の水と半分の牛乳を加えますので、

水=250mL

牛乳=250mL

と、なります。

玉ねぎも加え計量。

626グラムです。

塩分の計算です。塩分濃度0.6%となるように、塩を加えます。

今回の場合、出来上がり重量は

626g(かぼちゃ玉ねぎ)+250g(水)+250g(牛乳)=1126g(出来上がり量)

なので、必要な塩の量は

1126g×0.006=6.7g(塩)

あとで調整できるので、6g加えました。

ほっとクックにおまかせ。途中牛乳を加え、完成!

水250mL(かぼちゃ重量の半分を加えたあと

ホットクックにセット。

自動メニュー「かぼちゃのポタージュ」を選択し、スイッチオン!

出来上がりまで40分です。

残り6分時点で、「牛乳を入れてください」と言われます。

牛乳を入れる前。

牛乳250g(かぼちゃ量の半分)を加えます。

そしてまた蓋をしてスタート。

「できあがりです」と教えてくれます。

完成しました!

あとは味の微調整。今回塩を少し追加しました。

大事なのは、計量と塩分濃度

塩分濃度を0.6%に合わせると、失敗しなくなります。計量と計算は少し面倒ですが、慣れですかね。

今回も安定のおいしさでした!

私は作り立てよりも、いったん冷めたあとが好きです。味がまろやかになります。

いったん冷蔵庫で冷やすと固まるので、少し牛乳を加えてチンするとよいですよ。

ほっとクックを使わなくなった人は、ポタージュを作ろう

私のようにほっとクックを使わなくなった人は結構いると思います。

肉料理すると、内鍋にこびりついて大変ですから、ポタージュを作りましょう。

・おいしい

・体にいい

・片付けも楽

いいことしかありません。

自宅でレストランの味を楽しみましょう。

以上参考になれば嬉しいです。読んでいただきありがとうございました!

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