行橋市で、小児の歯医者を探している方へ。
ゆめタウン行橋内の「スマイル歯科」はこどもが嫌がらず、治療を受けてくれますよ♪
わが家の長女は歯医者にとても苦労し、3軒目の「スマイル歯科」で、ようやく治療できるようになりました。
虫歯治療と定期健診で5年通っています。
では解説します。
行橋スマイル歯科のこどもが喜ぶ工夫
こども用診察室は、階段をのぼったロフトの上。
こどもは階段が好き。
こどもの習性を活かしたつくりになっています。
「○○ちゃん~」と名前を呼ばれて、階段を上っていきます。
ささいなことですが、こどもは嬉しいようですよ。
キッズスペースはロフト下。洞くつ風のつくり。
こどもはせまい場所が好き。
こどもの習性を活かして、キッズスペースはロフト部分の下。洞くつ風につくられています。
(ただし、1面はガラス張りなので、圧迫感はありません)
天井はとても低いですが、こどもには関係ないようです。むしろ楽しそう。
キッズスペースには、テレビ・絵本・おもちゃなどがあります。
(※ただし、現在(2021/3月)コロナ感染予防のため、絵本やおもちゃは置いていません。)
ぞうさんがいっぱい。探す楽しみがある。
こどもは探すのが好き。
行橋スマイル歯科には、ぞうのイラストや、置物がたくさんあります。
こどもに、「ぞうさん、どこにいるか探してみてね」というと、夢中で探しています。
- 扉のガラスにぞうさん
- 受付にもぞうさん
- 天井にも…!?
ぜひこどもに探させてくださいね♪
行橋スマイル歯科の、こどもが歯医者を嫌いにならないための工夫
治療の練習をしっかりする
虫歯が見つかったら、治療の前に、練習が何回かあります。
無理やり治療せず、こども自身に納得させてから、治療に入ります。
- 口の中に器具を入れる練習
- 器具の説明
これらをきっちりします。
例えば、器具を口の中に入れる前に、
「この機械は風が出るんだよ。手を貸して。(シュー)。痛くないでしょ?口の中にしてみていい?」
「この機械は水を吸い込むんだよ。見ててね。(コップに水を入れ、それを器具で吸い込む)。吸い込んだでしょ?口の中入れてみていい?」
こんな風に、こどもに対して1つ1つ説明していました。
長女は、「ダメ」をくり返して、なかなか受け入れてくれませんでしたが…根気強く練習しました。
先生も大変だったと思います。
現在(8才)歯医者は嫌いじゃなく、治療もしっかりできます。
定期健診後はチェキで記念撮影と、ご褒美がある。
行橋スマイル歯科では、1か月に1回の定期検診を勧めています。
定期健診に行くと、健診後にチェキで記念撮影します。
季節の仮装をし(カチューシャなど簡単なもの)、写真を撮るのはこどもも嬉しい様子。
これは2週間ほど飾られたあと、次回診察の時にもらって帰ります。
また、定期健診後はご褒美があり、消しゴムや風船など、こどもが1つ選べます。
ご褒美を選ぶのもとても楽しいようで、歯医者に行く楽しみになっています。
複数の歯科医がいるため、相性の良い先生を探せる
歯科医が複数います。3人くらい。
こどもと歯科医の相性は超重要です。
虫歯治療がスムーズにいくか、歯医者を嫌いにならないか、ここで決まるといっても良いくらい。
行橋スマイル歯科には、3人の歯科医がいるため、相性の良い先生を探せます。
長女は、本当に歯医者には苦労しました。3軒目のスマイル歯科で、偶然、相性の良い先生にあたり、治療できるようになりました。
「馬が合う」
という言葉がピッタリでした。
その後の予約では、歯科医を指名しています。
※ただし、歯科医の異動も多く、いなくなる可能性もあります。
行橋スマイル歯科は、土日祝も営業
平日は仕事で、歯医者に連れていけないパパやママもいますよね。
行橋スマイル歯科は、土日祝日も開いており、忙しいパパやママにも嬉しいですよ。
※ただし予約は取りにくいため、早めの予約をおススメします
まとめ
以上、「行橋スマイル歯科」をこども治療にすすめる理由をまとめました。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
コメント