小倉の繁華街にある、観光スポット「小倉城」。
今回秋のイベント「小倉城 竹あかり」に行ってきました。
「小倉城 竹あかり」は、小倉城と庭園などを竹とろうそくで作った灯籠で飾るイベントです。
3万個の竹灯籠と小倉城の景色を楽しめますよ。
小倉城の場所
小倉城は、繁華街近くにあります。少し散歩するにも、がっつり観光するにも良いスポットですよ。
JR西小倉駅から徒歩10分
JR小倉駅から徒歩15分
リバーウォーク北九州の隣になりますので、食事後の散歩などにも良いところです。
「小倉城 竹あかり」とは
今回は、小倉城の秋のイベント「小倉城 竹あかり」に行ってきましたよ。
小倉城 竹あかりとは
…北九州市の小倉城に竹とろうそくで作ったあかりを3万個ともす北九州一大イベント
2019年に初開催され、今年は2回目。
竹林被害被害のある森林から積極的に竹を伐採し、竹灯籠を作成。
去年開始の、2回目のイベント。私は今年初めて行きました。
知り合いが、「去年から規模が大幅に大きくなったよ」と教えてもらっていたので、両親と私、こどもの5人で行きました。
今年は初日が土曜日で、天気も良い満月の日だったので、最高の日でしたよ。
ハロウィーンも重なっており、人手はすごかったです。
↓小倉城のお堀側からパシャリ☆↓
入場チケットは ¥500
会場は、無料エリアと有料エリアに分かれています。
有料エリア入場チケット (小倉城天守閣広場) 観覧料 ¥500
エリアマップは以下になります。
画像引用:小倉城 竹あかりサイト エリアマップ
竹あかり。
夜の写真は難しいですが、雰囲気だけでもわかればいいな。
竹灯篭と小倉城と満月。
肉眼で見た方が綺麗でしたが、雲一つない満月で最高の景色でした。
小倉城天守閣への入場はさらに¥350必要
子どもたちが「お城に入る!」というので、みんなで入りました。
中は綺麗に整備されており、小倉城の紹介や、宮本武蔵の
コロナがなければ流鏑馬(やぶさめ)ゲームや、江戸時代の乗り物 ”籠(かご)” 体験もできるようです。
子どもたちは階段が大好きなので、我先にと5階まで駆け上がっていました。
5階の展望スペースでは小倉の夜景を楽しむことができ、子どもたちも喜んでいました。
夜の入場ができる日が限られますので、チャンスがあればぜひどうぞ。
(おまけ)電車に乗って「都会」に行った、こどもたちの様子
田舎の交通手段は「車」です。どこに行くにも車。
なので、うちの子はほとんど電車に乗ったことがありません。バスも。
今回2年ぶり?くらいに電車に乗り、こどもの様子が面白かったので、おまけに描きます。
切符をタッチする長女
交通系電子マネーは使わないため、持ってません。
普通に切符を買って、長女に渡すと、改札で一生懸命切符でタッチしている…笑
みんなタッチしてるもんね。かわいい。
それ、ママも15年前くらいに東京でしたことあるんだよ(笑)親子だね~。
電車で化粧を始めた女性。ガン見する長女・次女
電車に乗ってて、「なんか一生懸命見てるな~」と思ったら、隣の席の化粧する女性をガン見している!
あんまり見るから申し訳なくなって、小声で「ダメ」というも、ガン見止まらず…。
10分くらい見てたかな…。見すぎてすみません。
でも、電車で化粧はあんまり良くないと、個人的には思ってます。
西小倉駅で「ここ東京なん!?」と叫ぶ長女
西小倉駅で降り、駅から出る際、人が多かった時の(でもたぶん普通くらい)、ばあばと長女の会話。
長女「この人たちみんなお祭りに行くん?」
ばあば「ちがうよ。初めて東京に来た人みたいやねぇ」
長女「ここ東京なん!?」
たぶん周りにも聞こえてましたね…(笑)
子連れで街に行くと疲れるので、公園とか、ショッピングモールとかに車で行くことが多いです。でも、世間勉強として、公共交通機関にも乗せておかなきゃなあと思った出来事でした。
以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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