もしも北九州に友達が遊びに来てくれたら、どこに連れて行こうかな？
…そうだ！子連れなら絶対外さないとこあるじゃん！
平尾台の「千仏鍾乳洞」が子連れお出かけにめちゃくちゃおススメ（とくに４歳以上くらい）
鍾乳洞…って退屈なイメージありませんか？
自然の地形美に興味ありありな方なら良いですが、最初は「おお！」と思ってもだんだん飽きてくることが多いです。子どもならなおさらです。
なぜ「千仏鍾乳洞」なら良いか？
足もと水に浸かりながらジャブジャブ進んでいく
これです！ この、 探検感 がたまらなく楽しい！！
子どもはパンツまで濡れますので、タオルと着替えの準備を忘れずに。
子どもの性格にもよりますが、慎重派な子は、入り口から怖がることもあります。
ちなみに、我が家は年１回夏になったら行きますが、上の子は４歳で、下の子は５歳で一人で最後まで行けましたよ。
（下の子はビビりなので、３歳の時は入り口からパパのおんぶ、４歳の時は水に浸かるところでビビって途中で引き返しました）
千仏鍾乳洞の概要はHPで確認してくださいね！（千仏鍾乳洞公式HP）
平尾台「千仏鍾乳洞」は子どもが手軽に洞窟探検できるところ（４歳以上おススメ）
駐車場～鍾乳洞入り口までの道のり
駐車場から、千仏鍾乳洞入り口までは、かなり急な坂を下っていきます。（舗装済み）
入り口に竹の杖が置いてあるので、使うと歩きやすいですよ。
さあ出発しますよ！
どんどん下ります。
まだまだ下ります。
待って～～！
たぶん、下って行くたびに「まだ！？」って思うと思います。それくらい長い。
まあ、帰りはそれが上りに変わるんですけど（笑）
子どもは元気、大人が大変。です。
鍾乳洞入り口前に休憩所と売店がある
しばらく下ると、千仏鍾乳洞入り口にある休憩所と売店が見えますよ。椅子もあるので、大人は少し休憩しましょう。
休んだら、チケットを購入します。
（大人￥900、中学生￥600、小学生￥500、幼児４歳以上￥200 現金のみ）
両手が空いている方がいいので、荷物はコインロッカー（100円）に預けましょう
リュック型か、小さい肩掛けなら持ち込んでも大丈夫です。
貸し出しのサンダルがたくさんあるので、必ず履き替えてください。絶対濡れます。
鍾乳洞入り口～内部へ探検
チケットを買ったら、階段を上って鍾乳洞入り口へ。
…あれ？まだ入っていないのにもう疲れているよ？？（大人だけ）
鍾乳洞入り口。すごい光景ですね～。
内部へ。暗くって写真がうまく撮れません…。
この辺はまだ水には浸かってないです。
水に入り出しました。水温は年中約14℃とのことで、とても冷たい！！
水深は深いところで大人の膝くらいになるので、子どもは高確率で服が濡れますよ。着替え必須！
道が細くなるので、行きと帰りですれ違う時に、 譲り合いの精神 が鍛えられます。
子どもたちは「行き」は、知らない人に挨拶できませんでしたが、「帰り」は、
「ありがとうございました～！」
と道を譲ってくれた人にお礼が言えていました。一歩成長したね。
インスタ映えスポット（笑）
子どもたちはこの時点でパンツまで濡れてます。上の子は途中しりもちついてましたからね…（汗）
帰り道。内部はしっかり舗装されていて、照明もあり安心感ありますね。
外に戻ってきました。
入る時気づきませんでしたが…仏像！…綺麗…。
戻ってきたら売店で何か買って休憩しよう
帰ってきたら、お饅頭がありますよ。素朴な味わいでとってもおいしい！
私たちは今回ソフトクリームを頂きました。
この図によると、照明があるところまで入り口から900ｍあるようですね。（懐中電灯持参すればその先も行けるようです）
往復1800ｍ。結構歩きましたね。でもまだまだ。
帰りは地獄の上り坂が待ってますよ～！
頑張れ大人！（笑）
「平尾台 自然の郷」は超広い公園。草そりもできる
ちなみに、上の子が「遊び足りない！」と言い出したので、近くにある「平尾台 自然の郷」へ行きました。
超広い公園のようなところです。（平尾台自然の郷公式HP）
初夏と秋が特におススメです。冬は寒いし、夏は暑い。
広場から遊具のある所へはかなり歩きます。
時期が良ければ「きたぽっぽ」という電車のようなものが出てますよ。（1人100円）
草そり場があるようで、たくさんの人がそり持参で遊びに来ています。
わが家はまだ草そりに行ったことがないので、また行ったらレビューしますね！
では参考になりましたら幸いです♪
北九州に遊びに来たら、ぜひ「千仏鍾乳洞」に行ってみてくださいね！
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