イエウールでマイホームを査定依頼してみた→結果、査定できなかった話

家計改善
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みなさん、マイホームの売却価格って知ってますか?

私は知りません。

今回はこのような方向けの記事です。

マイホームを売却したい

マイホームの売却価格を知りたい

家計を整理したい

わが家は1年前にマイホームを購入しました。

子どもたちも喜んだし、便利家電を色々入れて、住みやすい家です。

売却は考えていませんが、家計を整理しており、現在の我が家の資産額を知りたくなりました。

リベラルアーツ大学YouTube「第221回 【まさかの73歳】住宅ローンの完済予定年齢がヤバイ。ローン破産しない対策を解説【お金の勉強 初級編】」

こちらのYouTubeをみて、イエウールというサイトを知ったため、紹介します。

結論から言うと、

イエウールでわが家の査定はできなかった

のですが、マイホーム査定には良いサイトだなと思いました。

売却額を知ることは正直怖い気持ちもありますよね。

「割高で購入してしまった」「売却してもローンが残る」

こういう現実を知るのは怖いです。

でも知ることが、家計整理への第一歩なのかなと思い、勇気を出して査定依頼をしましたよ。

今回は、査定依頼の流れを解説しました。

イエウールとは?

イエウールは自分の家や土地などの不動産を売ってくれる企業を見つけてくれるサイトです。

査定のみもOK。

このサイトの良いところは

全国1600社の不動産会社と提携

複数社に一括見積を依頼できる

悪徳不動産会社はイエウールが排除してくれる

(画像引用:イエウール公式サイトより)

不動産売却では素人は騙されやすいそうですから、複数合い見積もりをとるのは必須です。

これを一括で査定依頼でき、しかも悪徳不動産を事前に排除してくれているのはすごくありがたいですよね!

イエウール公式サイトはこちら(https://ieul.jp/

イエウールで一括査定を依頼

必要な情報は

・住所

・土地と建物の広さ(だいたいでよい)m2 もしくは 坪

・部屋の数(3K や 4LDK など)

・築年数

・査定者と物件の関係(土地と建物の名義人 などから選択)

・個人情報(名前、電話番号、メールアドレスなど)

・査定の理由(相続、離婚などから選択)私は売却の予定はないため「その他」を選択しました。

・訪問査定か机上査定か選択

↓イエウールでの査定の流れ↓

(画像引用:イエウール公式サイトより)

私の場合、田舎のためか、

「住所の番地までないと査定ができません」と、

「ここからはチャットでの対応となります」とスマホでの入力中に、いきなり対応してくれている方の画面が出てきました!めちゃくちゃビビりました。。

相手の方は、画面向こう側から私にペコリと一礼し、パソコン入力をされていました。

慌ててしまいスマホの電源を切りそうになりましたが…

私の顔も向こうに見られてたのかは謎ですね…見えてなければいいですけど。

その後、本来なら、

・STEP4 不動産会社を選択

に進むはずなんですが、そこまで進みませんでした。

で、とりあえず受付終了。

イエウール査定結果

結論から先に書くと、

査定依頼を受けてもらえなかった

やりとりは、こんな感じでした。

田舎は登録不動産がない!?

リベ大のyoutubeでは、その日のうちに3件査定結果が入ってきたとのことでしたが、

わが家ではその日のうちに、以下のメールをいただきました。

☆イエウールからの返事①☆

「現在、査定依頼内容を受けられる不動産会社の登録がないため、サポートセンターで確認している」

「即日での紹介が難しい状況であること」

そして査定依頼2日後再度メールがきました。

☆イエウールからの返事②☆

「査定依頼内容を受けられる不動産会社を見つけられず、査定できない」

査定依頼出した時は、一大決心だったんですが、拍子抜けしてしまいました。

今回断られた理由を考えてみました。

単純に、田舎のため不動産が少ない。

土地名義と建物名義が異なるから。

査定理由「その他」にしたため、優先順位が下がった?

リベ大youtubeで紹介された直後の依頼だったため、査定依頼が殺到していた?

後半は完全に私の推測なんですが、実際どうでしょうかね。

売る気もないのに、地元の不動産に査定依頼するのも気が引けるので、今回の査定は諦めました。

まとめ

家計を整理して、資産額を把握しましょう。

お金持ちになるには、

純資産は常に黒字!

これが大事だそうです。

とりあえず今売るつもりがなくても、自宅の売却価格を知っておきましょう。

今回我が家の例のように、拍子抜けのパターンもあるかもしれませんが、査定依頼を出すのは簡単に済みましたので、自宅の時価を知らない方は、やってみてくださいね。

イエウール公式サイトはこちら(https://ieul.jp/

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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