どうもこんにちは!
子供のころから漫画が大好きです。
以前から読みたかった「SPY×FAMILY」読みましたので、見所や感想をまとめました。
(画像引用:週刊少年ジャンプ+公式サイト)
私はコミックスは紙派なので、ゲオ等で借りて読むことが多いですが、「SPY×FAMILY」は「少年ジャンプ+」サイトで1~2話が無料で読めるようですね。
とても面白かったので、まだの方は是非どうぞ!
「SPY×FAMILY」のあらすじ
舞台は東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)。ヨーロッパ風の外国。
主人公の《黄昏(たそがれ)》は東国と西国の戦争を防ぐため、東国へ派遣された西国のスパイ。
彼のミッションは、東国で一般家庭を形成し、とある学校に潜入すること。
彼は、精神科医ロイド・ロージャーとして家族役を探すことにした。そして、孤児院で偶然出会った娘役アーニャ(エスパー)、利害の一致により嫁いできた母親役ヨル(殺し屋)と、互いに正体を隠しつつ、3人の生活を始めるのだった…
簡単に言うと、
スパイ(父)、エスパー(娘)、殺し屋(母)の3人が繰り広げるホームコメディ
マジで面白いですよ!
「SPY×FAMILY」の主な登場人物
《黄昏(たそがれ)》
西国のスパイ。超優秀。
目的は、東国総裁(デズモンド)と接触すること。ロージャー家では父親役で精神科医ロイド・ロージャーを名乗っている。
イケメン、高身長、頭脳明晰、運動能力も抜群!とめちゃくちゃスペック高い。
アーニャ(娘役)がエスパーであること、ヨル(母親役)が殺し屋であることは知らない。
変装が得意で、いろいろな人に化けスパイ活動をこなしていく。
外見は、かっこいいです!金髪碧眼、英国風紳士という感じ。
アクションシーンも見所ですよ。
《アーニャ》
人の心が読めるエスパー。東国の孤児院で生活していたところ、子役を探していた黄昏と出会う。
ロージャー家では6歳の娘役。
ロージャー家では、アーニャだけが黄昏の正体(スパイ)とヨルの正体(殺し屋)であることを知っている。
「わくわく」が大好き。
アーニャはとにかくかわいい!素直で頑張り屋。自分がエスパーであることが知られると黄昏に捨てられると思っているので、エスパーであることを隠しつつ、黄昏とヨルのために頑張る姿がいじらしいです。
外見の印象はブラックジャックのピノコに似ているな~と思いました。
東国総裁の次男ダミアンとのやりとりが、花よ男子の牧野と道明寺を思い出させましたね(笑)
《ヨル》
東国の殺し屋。普段は市役所勤め。
市役所の同僚たちに、普段からマウントされてるようです。
幼いころから暗殺術を叩き込まれ、雇用主の命令に従い要人などを暗殺するのが仕事。
町のブティックで黄昏に出会い、お互いの利害のため偽装結婚することになる。(東国では独身女性に対する偏見?があるため、「既婚者」の肩書が欲しい。)
ロージャー家では母親役。黄昏が西国のスパイであること、アーニャがエスパーであることも知らない。
性格は大人しいですが、一流の暗殺術を持っており身体能力は抜群に高い!黄昏よりも強い(笑)
外見は綺麗+かわいいです。ヨルのアクションシーンはカッコよくてドキドキします。
お色気むんむんタイプではありませんが、スレンダー風なのに胸もあり、スタイルの良い美人です。
個人的には3巻でヨルの弟(ユーリ)と黄昏が対峙する回が好きです!
以上3人が超重要人物です。この三人がお互いの正体を隠しつつ生活し、ミッションに取り組むという漫画。
設定だけでも面白そうですよね!
この他にも個性いっぱいのキャラが出てきますし、キャラが皆かわいくて憎めない!
個人的には後々登場するユーリ(ヨルの弟)が変態で好きです。5巻の表紙のキャラですよ!
「SPY×FAMILY」の絵
絵はスタイリッシュというか、すっきり綺麗な感じです。暑苦しさがない。
万人受けするタイプの絵だと思います。
幼児からじいさんまで、幅広く色んな顔タイプが描かれてます。背景も良い。
「絵、上手だな~」と思って作者調べたら、漫画歴20年以上のベテランなんですね!なぜ今まで売れなかったんだろう…謎
「SPY×FAMILY」の感想
テレビで紹介されていて存在を知りました。
GEOではずっと借りられてて、やっと見つけたので読みましたが、評判通り、超面白いです!
読んでいてほっこりするし、さわやかで後味がとても良い!
今後も続きが楽しみです。コミックス5巻は9/4に発売予定ですよ。買っちゃうかもしれません…1~4巻持ってないけど(笑)
個人的に好きな話は、ユーリ(ヨルの弟)がロージャー家を訪ねてくる回です!
ユーリが変態で面白いし、ヨルと黄昏の距離が近づくのが…ニヤニヤ(*´ω`*)です。
ジャンプ+のサイトで1~2話が無料で読めますので、まだの方は試しに読んでみてくださいね!
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