中学の時の友達と25年ぶりに再会し、お茶をした話

日記です。

25年ぶりの友人と再会し、お茶をしてみた

こどもの小学校の運動会で、中学のころの同級生と再会しました。

「今どうしてるんだろう？」って思ってた友人だったからちょっと嬉しくなっちゃって、その場でライン交換して、お茶に誘ったんですよ。それが５月のこと。

家も近いので、うちに来てもらってちょっとお茶して、お話しました。

中学校以来なのに、顔をみるとわかるらしい

私は人の顔が壊滅的にわからなくって、今まで数々の失敗談があります。

• クラスの男子の顔と名前が一致しない
• 仕事で、「この人いつもいるなぁ」と思ってたら別人
• 映画で、死んだはずの人が生きて出てきて「！？？」（別人）
• テレビで「○○さん変わったね～」と思ってたら別人
• 髪型を変えたり、メガネをはずされたりすると、わからなくなる

芸能人とかみんな「美人・イケメン」枠に入ってしまって、個人の判別ができません。　

なので、その友人の話を聞いて衝撃を受けました。

「中学卒業以来会わず、25年後ばったり会った人を判別できる」らしい。

私からしたら魔法ですけど、そんな人もいるんだな～と。羨ましい能力ですわ。

まあそんなわけで、お互いの近況報告とか、○○さんの今とか、そんな話に花を咲かせ楽しい時間を過ごさせてもらいました。

そして、どっと疲れる

勝手に誘っておいて、疲れるとは何様だ！

と私も思うんですけどね。自分が思った以上に、よく知らない人（中学校の友人だとしても）と会って話すのがストレスになるみたい。

帰ってもらった後、１人でボーっとツイッターをながめて気力を充電しないと動けなかった。

頭の普段使ってない部分をフル回転させて会話しなきゃいけない感じかな、わからんけど。

むこうもそうだったら申し訳ないなぁ。

地元にも友人が欲しいので、ちょっと輪を広げていきたいんだけど、向いてないのかもしれない。

グアーっと仕事してる方が、向いてるのかもしれない。

今無性に草刈りがしたい（草刈りは究極に一人になれる作業だと思う）。

なんかとりとめのない感じになってしまいましたが、今日はここで。